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イタリア語で会話する
あなたにとってはどんな事ですか？
旅行、趣味、お稽古、ビジネス…etc.
どんな目的であってもイタリア語で話す自分の姿はキラキラしている事でしょう。
初心者だから夢のよう？
みんなゼロから始めるのですから夢のはずがありません。
上級に近いようで壁が超えられない？
みんなが通る辛い時期です。
筆者もかつてゼロからイタリア語をはじめました。
事前にすこーしだけ準備をしたとはいえ、
イタリアに初めて着いた時は「はい」「いいえ」「ありがとう」くらいなものです。
とにかく上達したい一心でしたが、特に会話は上達が遅く苦しみました。
会話は現地で！毎日触れていれば嫌でも上達する、と旅立ったので戸惑いました。
文法はコツコツと取組めばその結果が見えやすく、
自分のペースで前進できるので日本人にとってはプレッシャーが少ないのですが、
ペラペラと話し出すことがなかなかできません。
何と言っても、話す速度がやたらと遅いのです 🙄
習ったばかりの文法を頭で考えてから話すのですから。。。
一方、ヨーロッパの人たちはすぐにペラペラと話し出します。
一見全く違う言語のようで文法や単語に多くの共通点があるので、全く異なる日本語が母国語の私とは違うのです。
しばらく勉強して参加した語学コースではペーパーテストが行われ、中級の上位クラスに入れられました。
朝の文法のクラスに参加すると、比較的リラックスして受けられるレベル。
ところが、次の会話のクラスへ行くと、、、皆スラスラと会話をしてディスカッションまで始める始末 😯 。私が意見する順番が回ってきて言葉を発し出すと、クラスメイトの驚きの顔だけでなく、先生も驚きを隠せないありさま 😥
そう、読めるけど、聞けるけど、話せないんです！！！
それから8年もの月日が経ちました。
旅行が大好きだった私は、イタリアで日本から個人でいらっしゃる旅行者のコンサルタントをしています。
最初は、イタリア旅行をもっと楽しんでもらえたらと、トラベル会話のお手伝いから始める発想でした。
ただ、自分の苦労を振り返って「本当に必要で見つからない」サービスは何だろうと考えると、答えは明確になったのです。
日本で発行されている文法書も悪くない、
語学学校も悪くない、
でも日本人はなかなか会話が得意になれない。
ランゲージエクスチェンジも試しましたが、2つの言語のバランスを取るのは難しく効率が悪かったり、どちらもアマチュアレベルで効果がイマイチ。
街にくりだして積極的に話しかけても、あまりにもレベルが低いと相手に飽きられてしまい会話が続きません 🙁
そうこうしているとプレッシャーの方が強くなり、正しく話せないという恐怖感の方が優って言葉が全く出てこなくなってしまうという悪循環を経験しました。
「外人なんだから間違えて当たり前だよ」
イタリア人から何度もかけてもらった言葉ですが、全く真に受けられません。
ど壺です 😥
「あの時私は何が欲しかったんだろう？」
学校の先生とではなく、違う環境でリラックスして会話にチャレンジしたかった。
少し外国人とのコミニケーションに慣れてる人との会話だと上達したな。
自然に会話を習得するには羞恥心なくリラックスしないと自分から話せなかった。
そんな環境を実現するために、苦い経験をした日本人の私は橋渡しができるのではないか？
どんな目的でどんなふうになりたいか、
そのためにはどんなアプローチが必要か、
しっかりヒアリングして方針をたてる。
実際に担当するイタリア人に伝えて再度検討する。
そういった日本人ならではのサポートが「リラックスして会話できるイタリア語」の環境基盤を創れるのではないか。
そうなったら、人それぞれ色々な目的があるわけで、
一人ずつの目的に合わせてオーダーメイドできるようなサービスにしよう。
そんな風にしてNativeSpeakのサービスが生まれました。
イタリアに居ると、様々なパッションを抱えて日本から訪れる方がたくさん。
旅行、美術、ワイン、料理、カルチャー…etc.
極めればその分野を現地の言葉で理解したり、会話したい欲求は当然生まれます。
そんな方々の特化した会話にも職業柄、対応できる人材が居ます。
“文法”から始められた方も、同時に“会話”で習ったことを復習していく方法はかなりおすすめです。
担当するイタリア人（ネイティブ）の条件は、
♠ 利用者の目的を大切にできる
♠ 外国人（他言語を話す人）とのコミュニケーションの経験がある
ことを特に重視しています。
あなたの目的を前進させるためにサポートのできる人でないといけません。
目的を正しく理解できなければあなたの夢は実現しません。
多少は他言語を話す人とのコニュニケーション経験がある人の方が、陥りやすい傾向や相手のプレッシャーを感知しやすい傾向があり、理解しやすい方法を模索できる人が多いです。
＊ ただし、話す速度については通常の速度になるべく慣れるようリズムを取ります。
これは筆者からのリクエストによるものです。
なぜなら、ゆっくり一語一語話す癖がついてしまうと改善するのは容易ではありません。
そして、こんな話し方を始めてしまうのは日本人だけの大きな特徴なのです。。。
ここまで読んでくださったあなたですから、
「私では多分無理」「僕のケースは無理」とおっしゃらず、
ぜひ無料カウンセリングをご予約ください！
楽しいキラキラしたイタリア語会話のイメージのまま、
直接私とお話して解決しませんか？
お待ちしています。
